2013.10.

別れ時なのかもだけど手放せぬ惨敗をした僕の初恋

呼び水の声のまにまに虚泳魚

雪海月呼吸をひそめ踏みしめて暗闇の中の肋骨探す

貴方から便り無いまま季節終えほろほろてふは夜風に散るか

思樹に括りてきたる帰り道風の音すら振り返りつつ

ライチより飲み口まろやか水の秋

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頑なに根を広げていく水の秋花の咲けるは冬か春かと

アイロンかけたブラウスだけが夕暮れ虚しく待ちぼうけ

Hey, Listen, Nirvana.She is so over.ニルヴァーナ聞いておくれよ彼女はね

とても飼い慣らせやしないんだ

密やかに幾星想も踏み越えて君の呼吸を拾って歩く

 

あの人が外に出れない日はいつも一緒だったね、トートバッグで

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長い手は繋ぐも結ぶも自在にて君が我が家に来たあの日から

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純白が薄汚れても笑ってて何度泣きながらお風呂を入れたか

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君といた十数年の年月を子供と誰かが笑ったとこで

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